19/5/23:降水量110mL ~ Oリングとの結束
良い天気が続きますね。風が強いのが難点ですが、こんな日は仕事なんてしていないで釣りに行きたいのが釣り人というもの。
とはいえそうも言っていられず、毎日あくせく働いております。
釣りばっかりしていられたらいいのに!
前回の更新時に書き忘れたのですが、前回のヒラメ釣行からOリングとの結束方法を変えました。
これまでずっとイモムシノットを使用していたのですが、これが意外と面倒。
上記が参考サイトです。
根掛かりでジグをロストしたときはもちろんですが、お祭りしたときにもリーダーから切るなんてことは日常茶飯事。その度にリーダーをPRノットで結束したり、イモムシノットで結び直したりするのは時間もかかるし、船酔いもしそう。
それに太くて硬いフロロカーボンのリーダーだとなかなかきれいに出来上がりません。
以前、静内沖中深海ツアーでSTUDIO OceanMarkの西本さんとご一緒したときに、勧められたのがパロマーノットでした。
こちらも参考サイトです。
イモムシノットに比べると工数も少なく、強度も十分なよう。
西本さんもパロマーノットで青物と30分は余裕でファイトできるとおっしゃっていました。
「できるだけ面倒な編み込みとかを船上でしないのが僕の信条なの」
とのことでしたので、私もそれに倣うことにしました。
出来上がりの見た目も非常にシンプルで、ちょっと不安はあったのですが、これが全く問題なし。
魚を釣り上げても根掛を外してもノットは大丈夫でした。今シーズンはこれで行くことに決定です。