18/1/6:降水量93mL ~ 新年のご挨拶
皆様、新年あけましておめでとうございます。
年の瀬はやはり忙しく、12/9で早々と釣り納め。2018年もまだ未釣行と釣りバカにあるまじき年末年始を過ごしています。
なんと今年は元日が仕事だったのですが、その前にNorthCastの初売りへ行ってきました。値引いているとはいえ10万円越えの福袋には手が出ませんが、目を付けていた道具を購入しました。
リールの方はサステインの同じ番手と迷ったのですが、最近の傾向を考えて安いものから次々に買い替えるよりも、一気にそれなりに良いものを買った方がかえって安上がりであることがわかっているので、思い切ってツインパワーにしました。
船釣りばかりだと費用を考えても月にそう何度も行けないですし、時間も丸一日空かないと厳しい。今年は仕事の後の短い時間でも積極的に釣りに行くため、ショアジギングを始める予定です。
さあ、何事も練習あるのみ!
17/12/9:降水量92mL ~ NorthCast ジギングトーナメント2017開幕!
当初12/3に予定されていた、タマリスクでのNorthCast ジギングトーナメント2017開幕戦が欠航。そして1週間後の12/9、室蘭はベルーガにて今度こそ開幕戦が行われました。
折しも世の中は忘年会シーズンまっただ中。かく言う私も8日が職場の忘年会でしたが、1次会終了の数時間後には室蘭に向けて出発せねばならないため、ノンアルコールで参加です。
午後からの大雪で最悪の路面状況ですが、安全運転で3時間半。どうせ高速も路面凍結で50km/h規制なら、と下道をたらたら走って夜も明けきらない室蘭に到着です。
スタートフィッシングと同時にジグを落とします。ジグは前回噴火湾SPJでソイ類に圧倒的な実力を発揮したNaMaRa Jig 130g オレンジグローゼブラ。
着底前にジグがひったくられ、船中全員がほぼ同時HIT。上がってきたのはスケソウです。40cm近いスケソウですが、トーナメントの対象魚でタラは真鱈のみ。腹がパンパンの個体のみキープしますが、あまり嬉しくありません。
そんな中でジグをしゃくり、しゃくり、バックラし、FGノットを結び直し、来ましたどーん!
私の本日最大47cm。もう釣れすぎて忙しく、船上での写真撮影をする暇がなかったため帰宅後の写真。
ソイだけで全体の6位。もしアブラコと真鱈が釣れていれば上位も狙えたのですが、残念ながら釣れず。五目のツアーはこれが最後の予約だったため、追加ツアーの募集を待つばかりです。
さて、今回初めて釣った魚にヤナギノマイがありました。これがまた美味いのなんのって。
今回から使用したオシアジガー∞ B653も素晴らしく、感度も操作性も大満足。
ハンドルノブを好感した11オシアジガー1500HGも巻きやすくて最高です。
色々な魚が釣れるSPJが楽しくて仕方がない今日この頃。この日は海況が素晴らしく、開始から2時間ほどは入れ食い状態。腕の差はあまり関係ないのか、着底と同時に食ってくることもしばしばでした。しかし個人的により楽しかったのは少しアタリが遠のいてから。着底と同時にワンピッチで数m巻き上げ、そこからジグをスライドさせながら誘うとバイトが出ます。そこで乗らなくても1/4ジャークで誘い続けると追い上げてきて食うんです。それくらい魚の活性が高かったのでしょうか。釣れたというより釣った感が強く、もう病みつきです。
タックルデータ
ロッド:シマノ / オシアジガー∞ B653
リール:シマノ / 11オシアジガー 1500HG
ライン:PE2.0号
リーダー:ナイロン16lb
ジグ:NaMaRa Jig 130g オレンジグローゼブラ
カプリス 130g ゴールド
11/26:降水量91mL ~ 冬支度
冬支度を始めました。
というのも、一昨年までは主にショアからのロックとサビキ、あとは年数回のボートロックしかやっていなかったので、
「11月で釣り納め。さ、次は雪が溶けてからね」
という流れだったのだが、去年から始めたスローピッチジギングにどっぷりハマり、今年も申し込んでしまいましたNorthCast主催ジギングトーナメント。
今年は初戦の12月4日のタマリスク沖五目を皮切りに、3月までの極寒期の釣行になります。寒風吹きすさぶ船上の寒さときたら、ナイターのゲレンデもまっつぁお。だものでいろいろと新しく買い込みました。
これまで着ていた10年物の安いダウン&フリースを一新。
マムートのフリース→Amazon CAPTCHA
NorthFaceのダウン→Amazon CAPTCHA
を購入。どちらもAmazonで2割引でした。お買い得!
さらにはマムートのマスク→
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0045D405Y/ref=oh_aui_detailpage_o07_s00?ie=UTF8&psc=1
なんてものも購入。これで防寒対策はばっちりです。
さあ、去年は申し込んでおきながら一度も釣りに行けなかったジギングトーナメント。
今年はビギナーズラックを最大の武器に頑張るぞ!
10/1and11/3:降水量90mL ~ シーランチヒラメジギング
今年の6月にボウズをくらったヒラメジギングに行ってきました。
まずは10/1。この日は通常の乗合船だったため、10人以上乗っている釣り人の中でジグは私を含め2人だけ。朝4時に余市港を出港し、まだ暗い海上、バケ師優勢の船上で一生懸命ジグを振ります。
まずはカプリス130gゼブラグローでスタート。ガガガッ! というアタリが数回あるものの、巻き上げ途中で痛恨のばらし。正直な話、前回の釣行では1枚のヒラメも釣り上げられなかったため、どれがヒラメのあたりなのか全くわかりません。
同乗した先輩ジギンガーと船長のアドバイスを受けながらひたすらにしゃくり、しゃくり、しゃくり……。
船内ではバケ釣り師が次々とヒラメを上げる中、待望の一枚を手中に収めたのはすっかり陽が昇ってから。ヒットジグはNaMaRa175gレインボー。
やりました!
この日は海底付近の潮が早く、150g以下のジグではあっという間に海底近くを離れてしまい、ヒラメのレンジを外れてしまうため、HITジグは180g前後でした。
結局この日はソゲをもう一枚だけ釣って終了。ヒラメを初めて釣ってみてわかりましたが、この日は5HIT3バラシ2ゲットでした。
人生初ヒラメゲットから1ヵ月。NorthCastさんのヒラメジギングツアーに参加しました。今回は見送る予定だったのですが、直前になっても空きが1名あったために飛込での参加です。
さあ、今回は5時出港。流石Northのツアー。歴戦の猛者がたくさん乗り合わせております。
今回は目標がありまして、YouTubeで見て買ってしまった新しいジグ? で1枚獲ること。それがこれです。
伝統的な漁具であるテンテンを原型にShimanoが開発した弁天スライダー。ネットで検索してもヒラメの釣果報告はありませんが、太刀魚や青物には良いとのこと。
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Shimanoの動画を見る限り、このワインド的な動きは根物やヒラメにも効きそう! なにより弁天スライダーという名前が気に入った! ということで150gを2本購入。
出ました! どーん!!
狙い通り弁天スライダーでゲットです。
これ以外にNaMaRa130gオレンジグローゼブラでソゲを1枚と、ソイを数匹。ソイは弁天スライダーにも喰ってきました。
なんと船中4枚という激渋の状況下で狙い通り2枚をゲット。ビギナーズラック様様ですね。
9/2and10/19:降水量89mL ~ 小樽と苫小牧で初?アテンド
いきなりなのですが、釣りをする上で避けて通れないのが釣り場までの移動時間ですよね。
自分のホームグラウンドの目と鼻の先に住居を構えているとなれば話は別ですが、その他もろもろを考えての家ですので、やはり海までは近くても1時間、遠ければ2時間以上かかります。
この移動時間が辛い。
特に話し相手もなく、一人大声でカラオケしながらの移動ではどうしても睡魔も忍び寄り、釣りは凄く楽しいのに移動のせいで億劫になる、なんてこともしばしば。
話し相手がいればそのつらさも半減! ということで、新たな釣り仲間を開拓すべく、釣り初体験の二人を連れて海へと繰り出しました。
一人目は女の子だったのであまり無理をせず小樽で五目釣り。と言っても私がサビキ嫌い(針が多くて手に余る&片付けが面倒)ということでブラクリに生イソメで根魚狙いです。
狙いが狙いなだけに根がかりも多発しますが、それは仕方がない。まずは10年以上前に釣りの経験ありという友人にHIT。
可愛いアナハゼでした。食べて食べられないことはないらしいですが、リリース。
その後も親指サイズのガヤがちょこちょこと釣れ、釣り初体験の女の子もあっという間に自分でイソメが付けられるまでに。チョイ投げ、あわせなどなど、非常にセンスが良いです。
そしてすっかり日も暮れたころ、今日一の魚が出ました。
夜アブどーん! アブラコだったので結構引いたようです。かなり楽しんでもらえたようで、次も行きたいと言ってくれてなによりでした。
あとは子ゾイにハゼが少々。本当はハゼ狙いで天ぷらを楽しみたかったのですが、仕事の都合で釣行が時期的に遅くなってしまい、五目になりました。
さて、小樽釣行から1週間。今度は友人を連れて苫小牧ボートロックにチャレンジです。ややオネエ系ではあるのものの、男性なので容赦なく沖へ連れ出します。
あまり風と潮が良くなく、打てる場所が限られたこともあり、序盤は苦戦を強いられましたが、そこはポテンシャルの高い沖提周り。
来ましたドーン!
50cmには届きませんが40cm半ばのアブラコ。
そして私にもドーン!
惜しくも50cmに数cm届かず。
日が暮れてからは40cm近いソイがそれなりに釣れ、彼も十分に楽しめたようです。船酔いがちょっと辛かったようですが。
うむ! まずまず成功と言って良かろう!
17/8/19:降水量88mL ~ 岩内チョイ釣り
所用で泊村に行くことがあったので、朝マズメの2時間だけ岩内港で釣りをしてきました。今回行ったのはここ。
7月のボートロックで汎用のスピニングリールが故障したため、新しいものを買いました。元々そろそろワゴンリールからの卒業を考えていて、次に買うのはストラディックCI4+にしようと思っていました。
ところがそこへきて2台同時の故障。丁度ベイトタックルにも挑戦したかったこともあり、リールは少々ランクを下げてシマノ / NEW NASCI ナスキー C3000HGにしました。(現在在庫切れ)
ベイトタックルについては使用時にまた紹介します。
さて、5gのジグヘッドにエコギアミルフル2inchを付けてキャスト。1投目からアタリがありますが乗りません。
回収してみるとワームがボロボロ。イカかな? とも思いましたが、イカのアタリとは違いそう。抱いて引っ張っているというよりは、小さい魚が突いている感じ。
ワームをメタルジグに交換したら正体がわかりました。
君か。
1キャスト2ヒット。やる気ありすぎ。
あわよくばヒラメかフクラギでも、なんて思っていましたがパッとした釣果もなく2時間ほどで納竿。ここは内海も外海も浅くていまいちですかねえ。
タックルデータ
ロッド:AbuGarcia abugarcia SALTY STAGE KR-X Kurodai SKS-772PMH-KR
リール:シマノ / NEW NASCI ナスキー C3000HG
ライン:フロロカーボン 6lb