19/5/23:降水量110mL ~ Oリングとの結束

良い天気が続きますね。風が強いのが難点ですが、こんな日は仕事なんてしていないで釣りに行きたいのが釣り人というもの。

とはいえそうも言っていられず、毎日あくせく働いております。

釣りばっかりしていられたらいいのに!

前回の更新時に書き忘れたのですが、前回のヒラメ釣行からOリングとの結束方法を変えました。

これまでずっとイモムシノットを使用していたのですが、これが意外と面倒。

tsurihack.com

上記が参考サイトです。

根掛かりでジグをロストしたときはもちろんですが、お祭りしたときにもリーダーから切るなんてことは日常茶飯事。その度にリーダーをPRノットで結束したり、イモムシノットで結び直したりするのは時間もかかるし、船酔いもしそう。

それに太くて硬いフロロカーボンのリーダーだとなかなかきれいに出来上がりません。

以前、静内沖中深海ツアーでSTUDIO OceanMarkの西本さんとご一緒したときに、勧められたのがパロマーノットでした。

www.seaguar.ne.jp

こちらも参考サイトです。

イモムシノットに比べると工数も少なく、強度も十分なよう。

西本さんもパロマーノットで青物と30分は余裕でファイトできるとおっしゃっていました。

「できるだけ面倒な編み込みとかを船上でしないのが僕の信条なの」

とのことでしたので、私もそれに倣うことにしました。

出来上がりの見た目も非常にシンプルで、ちょっと不安はあったのですが、これが全く問題なし。

魚を釣り上げても根掛を外してもノットは大丈夫でした。今シーズンはこれで行くことに決定です。

19/5/18:降水量109mL ~ 古平チライでヒラメ狙い

5月も半ばから終盤へと差し掛かり、ヒラメの釣果が聞こえてきました。

実際に五目狙いで出撃したジギングでもポロポロと釣れているのを見かけます (釣ったのが自分なら尚良かった!)。

好調と聞いていたサクラマスの時合をすっかり逃してしまい、それは来季への課題にするとして、今回はヒラメ狙いで出撃しました。

お世話になったのはいつもの通り遊漁船チライです。古平漁港から6時出港。

良ーい天気です。ちょっと風がありますが。

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今回は割と皆さま経験者ばかりの様子。見知った顔も数名おります。

ポイント到着と共に目の前でイルカが跳ねるイヤな展開ですが、ヒラメを目指してスタートフィッシング。

午前3:30という気合の入った集合時間で先に出港しているシーランチによれば、今日は全然ダメとのこと。とはいえ来てしまったものは来てしまったわけですし、嘆いても仕方がない。ペリー180g赤金にささらさる0/1フックの組み合わせで誘います。

ミヨシ、私の反対側でタイラバをやっていた方が船中ファーストフィッシュ。日本海おなじみの外道ギスカジカです。

私のファーストフィッシュもギスカジカ。何を食べているのか知りませんが、お腹ぱんっぱん。重量感はたっぷりですが、食べないのでリリースです。

その後、移動を繰り返し、ホッケ、ソイ、タラといつもの魚種が上がりますが、この日は船中ヒラメ0枚。きっと日本海からヒラメは絶滅したのだと思います。

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ソイの産卵ももう少しという感じですかね。まだお腹に卵入っていました。

これは80m付近というリリースできない深さから上がってきたのでキープ。ベタ底ではなく10m近く巻き上げてからのヒットでした。

ホッケは脂があって、相変わらずの美味しさ。フライとピチットシートを使っての一夜干しになりました。

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さて、今回の釣行でどうしても試しておきたかったのが、タイラバロッドに80g前後のジグを付けて合わせが入るかどうか。今週末にNorthcastさんの青森真鯛ツアーに参加するのですが、このときにタイラバだけでなくジグも使用する予定です。

確かに調べてみると、ジグを巻き上げてタイを釣るのが流行っている様子。しかし専用ロッドは手元になく、柔らかいタイラバロッドで合わせが効くのか不安でしたので、今回ヒラメ狙いの傍ら、ホッケ相手に試してきました。

結果は上々。使用しているタイラバロッド、OCEANFIELD TaiRubber OFTC-69LS-80は結構硬めの印象で、ホッケ相手であればそれなりに合わせが効きます。ただ鯛の口は硬いと聞くので、そこがどうなるかが不安ではありますが。

人生初真鯛。どうにか1枚獲りたいものです。

 

今回のタックルデータ①

ロッド:シマノ オシアジガー∞ B653

リール:シマノ オシアジガー1501HG

ライン:PE 2.0号

リーダー:フロロ40bp

ジグ:ペリー180g赤金

フック:ささらさる1/0

ロッド:AbuGarcia OCEANFIELD TaiRubber OFTC-69LS-80

リール:シマノ 炎月BB101PG(ハンドルカスタム)

ライン:PE 1.2号

リーダー:フロロ12bp

ジグ:BOZLES TG TOKICHIRO80gブルピン

フック:シャウト1/0 1cm

19/5/2:降水量108mL ~ 古平チライでホッケ五目 vol.2

さかのぼること20余年、父と叔父に連れられて訪れた横浜釣り公園が小学生だった私の釣りデビューでした。

それなりに楽しかった思い出ではありますが、サビキで10センチにも満たないカタクチイワシやサッパ(北海道では馴染みないですよね)をターゲットとした釣りに、そこまでハマった訳でもありませんでした。

私を決定的に釣りの世界に引きずり込んだのはその数年後、夏休みで北海道に帰省中、偶然訪れた釣り堀でした。

30cmに迫る空腹なニジマスがごちゃまんと放された人工池。レンタルの華奢な延べ竿とシンプルな仕掛け。特別なテクニックなんて一つも必要としないのに、パワフルで美しい魚が次々と釣れる。私の幼いハートは完全に鷲掴みにされました。

その後北海道のド田舎へと帰ってきた私は、友人と連れ立って毎日川へ釣りに通っていました。ターゲットは10センチ程度のヤマメから30センチ近いウグイや鮒、5センチ程度のトゲウオまで様々。

丁度中学から高校に上がる頃、世の中にブラーが出回り、ロックフィッシュをターゲットにしてブラーからワームに手を広げ、社会人となってオフショアジギングをメインにするようになりました。

もともと釣り好きでもなかった父は早々に一緒に行かなくなり、叔父さんと二人数か月に一度、それも厳寒期を除く釣行が続いていました。いつしか釣りに対する本気度も叔父さんとの間で逆転。この度、高校生になった従弟を船釣りデビューさせたい叔父さん親子をホッケ五目に連れ出しました。

ホッケ五目であれば労せず釣果が得られ、二人も楽しんでくれるのではないかとの選択でしたが、前回も書いたようにこのGWはイルカが狂喜乱舞状態。なかなかどうして厳しい状況でした。

しかし今や小学生のボンズだった私も家庭のある中堅職員。叔父さん親子と予定を合わせるのも容易ではないということで、やや無理を押しての出港です。

予報より早く上がった雨、曇天の古平漁港を6時に出港。伊藤さん主催の釣りクラブの面々も数名乗船。自分たち以外にも初心者がいるという心強い状況です。

まずは今回の主役である従弟に釣ってもらわねばならぬ、ということで私は自分の仕掛けを下ろす前に同行の二人に基本操作をレクチャー。とりあえず根がかりを避けるため底を切ることを第一に伝え、フォールを意識した誘いで狙ってくれるように伝えます。

一通りの操作を伝え、自分もジグを落とし始めた直後、着底する前に従弟の竿がしなりました。

落とし始めたばかりのジグを回収し、気持ちがはやる従弟にゆっくりと巻き上げるよう指示。隣に立って魚の回収に備えます。

上がってきたのはナイスサイズのホッケでした。魚を針から外し、血抜きをしているとすぐにまた竿がしなります。しかも今度はさっきよりも大きそう。その上中層でのヒットです。

私も杉ちゃんもサクラマスの可能性が頭をよぎります。

が、上がってきたのはビッグなホッケダブル。

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こりゃあ重たいはずです。

その後も順調に釣果を重ね、ホッケ、マガレイ、スナガレイ、タラ、ギスカジカと五目達成。船釣りデビューを十分に楽しめたようです。

誰かに釣らせるというのは、自分が釣る以上にずっと大変ですが、昔から釣りに連れてきてくれた叔父さんに少しは恩返しができたと思います。

ほっと一安心。

私はといえば、釣果はそれなり。しかし根がかりでジグを2つもロストしてしまいました。気を付けていたのに無念。腕の未熟さを痛感しました。

日々是精進!

 

19/4/29:降水量107mL ~ 古平チライでホッケ五目

珍しく続けての更新です。

前回の釣行から約1週間。高校時代からの友人2人とその彼女を連れての五目釣行に行ってきました。

友人のうち1人は昨年秋にブリ釣行でボウズを食らっており、あとの2人も今回がジギング初挑戦。直近の情報を聞いている限りホッケは針さえ落とせば釣れる状況なので、とにかく楽しんでもらおうという釣行です。

「テクニックは必要なし。ホッケなんて入れ食いだから」

と大見得を切って出発しましたが、これがただの前フリでしかなく......。

まず現地に着いたら風が強い。予報を超える強風で波も高く、古平の前浜でさくっと釣果を重ねるはずが、ジグを打てそうなポイントを探すだけで1時間。しかも海中には昨日まであれほどいたホッケはおろか、ベイトの反応すらありません。

予想外の状況に焦る私。さらに焦る船頭杉ちゃん。

ようやく波の穏やかなポイントを探し、ジグを落としますが、まったく反応がありません。魚探の通りです。

その理由はすぐに明らかになりました。

イルカ、イルカ、イルカの群れ。

ドルフィンウォッチングならこれ以上ない大成功、ってくらいに目の前でばっしゃんばっしゃん跳ねています。

このイルカの大群に追い回され、サクラマスはもちろんホッケの群れすら散ってしまったようなのです。

それでも反応とイルカの切れ目を探して移動を繰り返し、どうにかこうにか数尾のホッケを確保。

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各自家に持ち帰り、ホッケフライとソイ刺を楽しんだようでなによりでした。

無線で時折入る他船の状況も似たり寄ったり。どこもイルカに翻弄されているようでした。

昼近くなり、イルカの群れは相変わらずだわ、風がさらに強くなるわで30分の早上がり。古平漁港に戻ると桟橋付近は沖とは比べ物にならないくらいの払い出しの風で、恐ろしい勢いで船が桟橋から離れていきます。

数回のトライの末、漁港のスタッフと乗員総出で桟橋にしがみつき、なんとか船を係留。正直落ちるかと思いました(笑)

それにしても、釣果といい風といい、こういう予想外は勘弁してもらいたいものです。

私は目立った釣果がなかったので、今回はタックルデータ省略です。

19/4/21:降水量106mL ~ 古平チライでサクラマス五目

またまた随分とご無沙汰をしておりました。皆様ご機嫌麗しゅう?

例年であれば晩秋からはNorthcactジギングトーナメントに参加して、冬も雪も関係なく船に乗っているのですが、今年は諸事情により釣りどころではなく......。

すっかり年も明けきった4月、ようやく2019年初釣行へ行ってきました。

お世話になったのは古平の遊漁船チライ。昨年よりテスターを務めているイトウカンパニーの船です。

サクラマスを本命になんでもありの五目釣行で5:30に出港。

しかしまあ寒い! 晴れてこそいるものの、ノットを組む指がかじかみます。

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あまり込み合っていない快適な船上でスタートフィッシング。

魚探はベイトだらけ。だのでジグに違和感を感じて巻き上げるとこんなことになっております。

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海中はオオナゴとオキアミ、そしてそれを追いかけるホッケでいっぱいです。

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あまりに小さいサイズはリリース、途中からは感覚が麻痺してきてまずまずのサイズもリリースしてもあっという間にこの釣果。

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で、肝心のサクラマスはというと船中0本。

時折それらしい反応が魚探に映りますが、あっという間に抜けていきます。船頭の杉ちゃん曰く、海水温が高くなりすぎてしまったとのこと。あとはホッケの数が多すぎて、サクラマスの前にホッケが食ってしまうのも影響してそうですね。

ホッケをかわそうにも全層ビッチリなんですもの。

あとはまあ、ソイをポツポツ釣って終了。この時期のソイはお腹が大きいのであまり釣りたくないのですが、クロソイがベイトを追いかけて中層以上にまで回遊しており、根をつつかなくても40cmオーバーが食ってきます。

食べる分数尾のみキープして残りはリリース。たくさん増えてほしいものです。

さあ、釣って帰ったら残すは調理。

ホッケに脂が乗っていて最高に美味しかったので、今日イチ大きな写真を載せておきます(笑)

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今回のタックルデータ

ロッド:シマノ オシアジガー∞ B653

リール:シマノ オシアジガー1501HG

ライン:PE 2.0号

リーダー:フロロ40bp

ジグ:ペリー180g

 

18/11/15:降水量105mL ~ モニター就任のお知らせ

10月の半ばを過ぎてからというもの、公私ともに忙しく全然釣りに行けていません。

もう一度くらいは乗りたいと考えているうちに、結局チライの営業終了を迎えてしまいそうです。

積丹ブリジギングダービーも先週末をもって終了。残すは表彰式ですが、私の登録は6kgのブリのみということで完全に圏外です。

さて、チライのブログでは杉ちゃんがフライング気味に書いてしまっていましたが、この度チライカンパニーさんにて釣り具のモニターを務めることになりました。

現在発売中のオフショアジグ「ペリー」の後継を含め、テスト中のジグ等々をモニターし、さらには宣伝していくことになります。

大変光栄なことにチライの伊藤さんと杉ちゃんに声をかけていただき、二つ返事でお受けすることにしました。

それに伴ってこれまで塗りつぶしていた写真の顔もそのままにしています。

いずれにせよ遊漁船のHPではどんどこ顔を晒していますし。

実際のところ腕の方はからっきしですが、ペリーとの相性の良さを買っていただきました。杉ちゃん曰く「ジグを操作する手つきがヤラシイところがいい」とのことです(笑)

少しでも貢献できるよう頑張って行きたいと思っておりますので、皆様よろしくお願いいたします。

18/10/10:降水量104mL ~ 古平チライでブリ狙い vol.8

前回の釣行から僅か4日。夏休みなのを良いことに短期間で2度目のブリ狙いです。

前回に引き続きお世話になったのは古平の遊漁船 チライさん。

申し合わせたわけではないのですが、NorthCastの平中オーナーと美穂ちゃんを含めた3人も乗船していて、私の友人を含めた5人での出港です。

この日は午後から台風接近に伴う大荒れの予報で、朝からやや波風強い海況。もともとヒラメ・ブリ狙いだったこともあり、とりあえず行けるところまでという感じで無線塔沖に向かいます。

6日は海面が鏡のように穏やかだったこともあり、途中で海面が沸き立つようなナブラがいくつも見えましたが、今日は波があるのでそれも見えず。

それでもなんとか無線塔沖までたどり着き、スタートフィッシングです。

今日も魚探にはかなりの数のブリの反応が映っていますが、序盤は全く反応なし。

しかし開始から30分、小さいですが1本ブリが上がります。そしてさらに、

f:id:rainmaker32:20181012235706j:plain (NorthCastブログより画像を拝借)

平中オーナーが8kgクラスを上げました。腹パンの美味しそうなブリ。羨ましい。

誘い方等々、アドバイスを聞きながら諦めずにジグをしゃくります。オーナーの使用ジグがシルバーだったので真似ようかとも思いましたが、自分の一押しカラーであるブルピンを信じてジグチェンジはなし。

着底後じゃかじゃか巻でスイッチを入れてのスローな誘いが良い、とのこと。それは自分の数少ない得意パターンで、今朝の実釣開始から続けている誘いでもあります。

誘いは間違っていなさそうなので、あとはジグと頼りない自らの腕を信じて振り続けます。一度明確なアタリがありましたが、フッキングには至らず。そして、

「今、めっちゃ通ってる! 底から5m、10m!」

という今日一番盛り上がった杉ちゃんの指示を聞いて、急ぎジグを着底。早い巻きで誘った後、一度目の短いフォールでジグが止まりました。

巻き上げては引き出されるドラグ。一進一退の攻防に10kgオーバーを確信しますが、上がってきたのはなんとアゴ下スレ掛かり。そりゃあ重たいはずです。

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血抜き後6.2kgでした。前回が4kgだったので1.5倍になりましたが感じたパワーと疲労は10倍でした。

ペリーブルピン信じてた!

その後5kgクラスを一本追加。こちらはロングフォールで食ってきました。フォールで誘うのは好きなパターンなので、たまたま自分の好きなパターンとこの日のパターンが一致したのでした。

そして風波共にさらに強くなり、12時を前に前浜まで戻ります。その後数尾のソイを追加して帰港。

終わってみれば船中7本でした。

ところでスレとはいえ6キロクラスを上げるのに随分と時間をかけてしまい、同船した方々には迷惑をかけてしまいました。助かったのは人数が少なかったのと、顔見知りばかりだったのと。平中オーナーには、

「デカそうだからゆっくりやりとりしな」

と言ってもらい何とか上げたわけですが、どうもドラグ設定が弱かった模様です。ドラグチェッカーは持っていないので、いつも手で引いてなんとなくの設定です。これが3kgより弱かったようです。遊漁船でやる以上はあまり時間もかけられないですし、ドラグチェッカー買った方がいいかなあ、と考えさせられる釣行でした。

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さて、美味しかったブリですが、一般家庭の台所で捌くにはちょっと大きいですよね。

結構な格闘の上で食べられる状態になりました。ダービー入賞には程遠いサイズですが、今年のブリ狙いはこれにて終了です。

来月にはチライの今年度営業が終わってしまいますので、もう一回くらい行きたいところです。

 

今回のタックルデータ

ロッド:シマノ オシアジガー∞ B653

リール:シマノ オシアジガー1501HG

ライン:PE 2.0号

リーダー:フロロ40bp

ジグ:ペリーブルピン180g