20/07/18:降水量125mL ~ 積丹沖ブリは難易度が高い
前回の好釣果に気をよくしてまたまた行ってきました積丹ブリ。
船頭から誘ってもらったものの、
「当直明け翌日だし......」
と迷っていたら、
「明日はゴリちゃんも乗るよ」
とのことで参戦を決定。GSaltのゴリさんとはノースのツアーでこそご一緒したことがあるものの、プライベートの釣行はなし。これを機にしっかりご挨拶してこよう、と。
さて、天気良し、気温高し、凪ぎ良しと素晴らしい状況の中で出港。
状況は相当渋く、魚に口を使わせるのは至難の業とのことですが、
「ゴリさん乗ってるんだから大丈夫でしょう」
と楽観視。
が、しかし本当に渋い。
ホロムイ沖を中心に場所を変えて流しますが、全然食ってきません。
魚探にはブリの反応が映りますが、全個体素通り。それどころか根周りにびっしり出た根魚すらジグに無反応です。
他船からショートジグで何本か上がっているとの情報があり、ジグのローテーションもしますがダメ。フォールで見せても誘い上げても誘い下げてもダメ。
結局手のひらより小さいガヤが2本とホッケ1本(船中の釣果です)と大貧果に終わりました。
帰って釣り友さんの報告を見たところ、一番良かったのはゴリジグオールシルバーだった模様。
なんと手にまで取ったのに、迷って使わなかったジグです。ショートの方にしてしまった。あれが運命の分かれ目だったかもしれません。
さあ、また次回挑戦だ。